詩誌『詩人会議』   
　1963年1月創刊。2025年4月号で750号を超えました。内容は、詩、エッセイ、海外詩紹介ほか多彩です。作品はいまの時代の人びとの暮らしと心を描いた詩が多く、幅のひろいリアリズムの流れをつくっています。

最新刊　2026年1･2月号(759)　新春作品特集１０５篇

2025年12月号(758)　全国詩誌代表作品

2025年11月号(757)　特集　いのち・作物を育てる

2025年10月号(756)　特集　谷川俊太郎　新川和江の仕事

2025年9月号(755)　特集　戦後80年　明日へⅡ

2025年8月号(754)　特集　戦後80年　明日へ

2025年7月号(753)　特集　短詩――１４３人集

2025年6月号(752)　特集　沖縄を書く・沖縄を読む

2025年5月号(751)　特集　子どもの詩の世界

　詩人会議について 　
1962年12月8日に創立されました。2022年12月で創立60周年になりました。詩の〝創造上の傾向や方法のちがいをこえ、平和と進歩、民主主義を指向する創造団体、つまり詩を愛し、書き、広める詩運動です。詩が好きな人は誰でも入会できます。（入会案内）
　　☆創刊号(1963.1)　「編集ノート」 　「巻頭詩」

◎詩誌『詩人会議』をお求めになりたい方、入会を考えている方は下記の事務局まで遠慮なくお問い合わせください。

　自由のひろば 　
だれでも自由に自分の作品を投稿できます（未発表作品に限ります）。掲載されると３人の選者による講評が受けられます。

　壺井繁治賞 　
壺井繁治賞は、毎年、「民主的詩の運動に貢献することを目的」としたすぐれた詩集(詩人会議会員、会友の推薦により選考)を顕彰する賞です。2024年には52回目となります。

　詩人会議新人賞 　
詩人会議新人賞は詩と評論を対象に毎年募集され、2024年は58回目を迎えます。毎年1月10日に締め切られ、入選(副賞5万円)、佳作(副賞1万円)が選ばれます。

　詩の実作教室　
詩の実作教室は、自宅にいながら、詩作品を郵送するだけで、詩人会議の詩人の批評が得られます。

　アピール　
詩人会議は愛する民主主義をまもるためにアピールを続けています。

　リンク　
詩人会議内外の関係先をリンクしています。

　詩人会議既刊リスト
こちらには今まで発行された「詩人会議」の一部をまとめています。